今回の講義、
途中で眠くなって無気力
目が覚めてから大興奮な
なんとも不思議な回でした。
『天照大御神』とか『須佐之男命』とか
人格化しちゃってるから
天の神、地の神とか言われても
理解するのに時間がかかった上に、
まぐあう、とか言うから
『兄弟でまぐあうの!?』と
わけがわからなくなり、
これって『思い込み』の
結果だなあと。
概念が吹き飛ぶから
思考が停止して眠くなるという…
わたしたち人間て
常に思考は動いている。
思考停止なんて
怖くてできないんです。
それが自然に訪れた
今回の古神道講座は
いつもに増して神回だったと思う。
今まで聞いてきた
古神道講座での『日本の歴史』を
はるかに超える永遠にも思える
想像を絶する日本の長さに、
もしかして見えないその日本の始まりは
『今日』なのかもしれないって思った。
これから始まる。
今日から始まる。
それに、聞き覚えのない壮絶な過去の長さに
わたしはまだまだ知らない事を知ってる!
って無限の叡智に自分を重ねたら
なんだかなんでもできそうな気がした。
これは、
矢加部マジックなのか、
古事記マジックなのか…
わからない程に長い過去から続いて
今日のわたしがいると思ってた。
↑これだけでも十分、尊い自身を感じる。
でも、今日から始まって、
わからない程の過去の長さは
もしかしてわたしから始まる未来なのかもしれない、
ってDNAがひっくり返ったんだ。
日本の総氏神の
『天照大御神』の回だったから
そんな感じになったのでしょうか。
だとしたら、
古事記や日本の神様の少しでもを
知ってる方は神様と繋がったり神社参拝する以外に
矢加部先生の古事記を聞いて
自分の中で神様を感じた方がいいと思った。
目が回るほどグルグルしたけど、
そんな中で目の回らない点を見つけようとする
人間の生存本能。
思い込みの威力たるや
自由に生きてるふりして
全然自由じゃない爆笑
だって、
『わたしは自由』って思い込んだ途端、
不自由になれない不自由を手にする。
今回の講義の資料↓↓
男女の入れ子状態を表すこの絵から
『男とは』『父親とは』『旦那とは』
『女とは』『母親とは』『妻とは』
を思い込んでいる人ほど
パートナーシップや恋愛や結婚生活が
苦しいものになっているんだろなと思った。
それか、希望を抱けなくなって
一人で生きることを決めていたり。
決めつけない。
男は女であり
女は男である。
実生活に落とし込んでみたら
旦那さんが女にしか見えない時があって、
それほどわたしも男なんだろなと思ったし
これでいいんだなって、
なんなら大正解なんだって
答え合わせができたようで
パートナーシップに意欲が湧いた。
毎回、自分が生まれ変わる
壱岐島古神道講座が大好きだ♡
次回は7月21日です
ツアーは22日
吉野さやか