日本を知るって日本だけをみていては
わからない世界地図がある。
難しくてわからないところもあるけれど、
身体が『正解』を知っている感覚が
たまらないのよね。
日本がヤバいことはわかった。
なんで海外に移住してしまう日本人が
後をたたないのかも。
だけど、それでも自分が生まれた国で
生きていきたいし、
そんな渦中でどうやって
生きていったらいいのかを、
そしてその答えを教えてくれる日本の叡智。
* * *
これまでの
古神道イロハや
古事記シリーズともまた違い、
今回は世界を通しての日本の歴史を学べます。
私は世界で起きてること、
日本で起きてることを、
自分自身と被せて聞くから
自分に響いて響いて仕方ない。
何派でもなく、
ただひたすらに
「こうやって生きればいいんだ」
「あ、もうそうやって生きてたわ」
の繰り返しの発見と確認。
10年以上前にお世話になって
子宮委員長はるも八木さやも吉野さやかも
矢加部先生の古神道の調べで基礎があるけれど
今また間近で聴ける采配を
本当にありがたく思っています。
日本人としてのベースを
ぶらすことなく今日まで生きて来れたことを
誇りに思うし、これからの進化だって
止まらない“道”を作ってもらっている。
だから私と同じように
自分だけの一筋の道を
感じている方を知ると心が洗われます。
不浄が洗われる。
誰かの癒しと共に、私も癒される。
感想メールたくさんいただいております。
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自分の住んでいる国を知ると言うことは
親を知ると言うこと。
親が、またその親が、
どんな背景の中で生きてきたかがわかる。
親を嫌い親を加害者にしている方、
もしかしたら親は国の被害者なのかもしれない。
だからこそ、自分はどう生きるのか、
どう生きていげはいいのかを
優しく諭してくれる
大人の日本史シリーズ第二弾も
現地は楽しかったです❤️